【水垣偉弥 TAKEYA MIZUGAKI episode1】
世界最大の総合格闘技団体UFCで活躍する水垣偉弥。
ドミニク・クルーズ戦の衝撃的な敗戦で、一時は引退も覚悟したという。
幼少期から復帰戦(4月19日)までの歩みを振り返る。
水垣偉弥 TAKEYA MIZUGAKI
1983年12月16日生まれ、八景ジム所属。
関東学院大学工学部卒業、同大学院修了。剣道参段。初代CAGE FORCEバンタム級王者。 時代劇とお相撲が大好きだったという一風変わった水垣少年はチャンバラ好きがこうじて剣道の道へ。が、センスがなかったみたい。高校3年生ラストの大会でまさかのレギュラー落ち!これを期に剣道に見切りをつけ、MMAの世界へ。これが水垣青年にハマって、とんとん拍子で日本タイトルを手中に収めた。そんな水垣選手が次に目指したのは世界中の猛者どもが集まるアメリカのUFC。
戦績20-8-2( W-L-D )、UFCバンタム級6位。*2015年4月現在
Inspire
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